• スタッフ紹介
  • 飼い主様の声
  • 野良猫問題への取り組み
  • 里親紹介 最新情報
  • 里親応募フォーム

動物取扱業

事務所の名称
ドルフィンアニマルホスピタル浦和美園動物医療センター

事業所の所在
さいたま市岩槻区美園東3-8-1

登録に係る動物取扱業の種別
保管

動物取扱責任者の名前
岡本 拓也

登録番号
899

登録年月日
2021年2月16日

登録更新年月日

有効期限の末尾
2026年2月15日

HOME > 動物の医学 > シニア > シニア期のお話

動物の医学

一覧へ戻る  |  犬の椎間板ヘルニア >

シニア期のお話

~シニアについて~

人が高齢化社会のように、動物たちも昔に比べ平均寿命が延びてきています。
ですが、犬・猫は人よりもかなり早いスピードで年を取っていきます。

1歳を迎える頃には、人の年齢にするとだいたい20歳だそうです。
だいたい7歳を過ぎる頃からシニア期の始まりです。
【食べているのに身体が痩せてきた,白髪が出てきた,目が白くなってきた,寝ている時間が長くなった,夜鳴きをする,排泄を失敗してしまう,呼んでも気付かない など】

犬・猫は朝陽を浴びて体内時計を調節しています。
日光浴をさせて、昼夜逆転しないように心がけましょう。
その他にも、フローリングは滑るのでカーペットやマットを敷いてあげたり、ベッドの近くにトイレを置いてあげたり、ケガなく快適に過ごせるように工夫してあげるといいと思います。

食事が進まない時には、傍について声をかけてあげてスプーンや手からあげてみたり、ぬるま湯でふやかして嗜好性を高めてあげましょう。

自分の力で食べることはとても大切なことです◎
このシニア期に大事なのが、愛犬・愛猫の日常の小さな変化に気付いてあげることです!
健康であることを確かめるためにも、年に2回ほど動物病院に連れて行き、健康診断をしてあげましょう。

そしてその子に合ったフードを食べさせてあげることが重要です。
普段の生活や介護のことなど、ご不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。




カテゴリ:

一覧へ戻る  |  犬の椎間板ヘルニア >