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動物取扱業

事務所の名称
ドルフィンアニマルホスピタル浦和美園動物医療センター

事業所の所在
さいたま市岩槻区美園東3-8-1

登録に係る動物取扱業の種別
保管

動物取扱責任者の名前
中村 真紀

登録番号
695

登録年月日
2017年2月18日

登録更新年月日

有効期限の末尾
2022年2月17日

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動物の医学 2017年10月

関節炎

【関節炎】 

 

最近歩くペースが遅くなった、段差を登りたがらなくなった、起き上がるのが辛そうに見える…日常生活でのこの変化、関節炎が原因かもしれません。 

 

関節炎とは、骨と骨の間でクッションの役割を果たす軟骨の表面がすり減り、炎症を起こす病気です。関節炎になると関節がスムーズに動かなくなり、痛みも伴います。 

 

主な原因は肥満、運動不足、高齢化と言われていて、大型犬は小型犬に比べてさらにそのリスクが高まります。 

 

関節炎予防の為には、適切な食事量、運動量を知る事が大切です。加齢に伴い進行していく関節炎には、フードやサプリメントのご紹介もしておりますので、お気軽にご相談ください!

看護師 萩原


 


前庭疾患って?

前庭疾患                   

 

突然真っすぐ歩けなくなった、立てない、首を傾けている・・・ 

高齢のわんちゃんにこのような症状が見られたら「前庭疾患」という病気かもしれません。 

 

この病気は、耳の内耳神経の一部である前庭神経に何らかの疾患が生じ、平衡感覚を保っている三半規管に異常をきたす病気です。 

犬種や性別に関係なく、多くの高齢犬に発症します。 

 

原因疾患としては、脳腫瘍や脳炎、脳梗塞があります。 

また、内耳炎や耳の中の腫瘍、甲状腺機能低下などが原因で三半規管に障害がでたことが考えられますが、原因不明の特発性の場合も多くあります。 

 

症状は、真っすぐ歩けない、立ち上げれない、目が左右に揺れている(眼振)、食欲低下、嘔吐、首が曲がっている(斜頸)などです。 

簡単にいうと車酔いのようにずっと目が回っていて気持ちが悪い状態です。 

 

治療としては、原因となる疾患があればそれに対しての治療を行います。 

ただほとんどが原因不明なことが多いので一般的に治療法はありません。 

しかし特発性の前庭疾患は時間と共に穏やかに改善していくケースがほとんどです。 

眼振は数日、よろめきなどの運動失調は36週間続き、その後徐々に回復に向かいます。 

 

一般的に治癒する病気ですが、回復後も後遺症として生涯にわたってわずかな斜頸が続くことがあります。 

症状が徐々に重くなっていくようなら脳に異常がある可能性があるので要注意です。 

 

この病気を発症してしまったら、飼い主さんの自宅での看護が必要不可欠です。 

 

平衡感覚やバランスが取れなくなってしまう病気のため、倒れた時に外傷を負わないように角のある家具を柔らかいものでカバーしたり、テーブルなどはできるだけ置かずに広い場所を設けるなどの工夫が必要です。 

 

 

看護師 小暮


 


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